静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
11 ◯教育局長(青嶋浩義君) 新自然の家の目指す姿とそれを実現するための取組についてですが、新自然の家移転整備計画は、耐震性能不足等により、現在休止中の旧清水和田島自然の家を移転再整備するもので、清水両河内地域における学校統合に伴う跡地利用として、旧清水西河内小学校を改修し、令和7年度の供用開始を目指しています。
11 ◯教育局長(青嶋浩義君) 新自然の家の目指す姿とそれを実現するための取組についてですが、新自然の家移転整備計画は、耐震性能不足等により、現在休止中の旧清水和田島自然の家を移転再整備するもので、清水両河内地域における学校統合に伴う跡地利用として、旧清水西河内小学校を改修し、令和7年度の供用開始を目指しています。
また、令和4年度から、学校統合や移転によりまして、清水西河内小学校、清水中河内小学校、清水和田島小学校、これは来年度9月以降ですけども、あと足久保小学校が新たに学校としての役目を終えることとなります。そのうち、清水西河内小につきましては、和田島自然の家の移転先として具体的な跡地利用が決まっているところでございます。
議案第157号は、静岡市立学校設置条例の一部改正で、両河内地区における小中一貫校の整備に伴い、清水中河内小学校、清水西河内小学校及び清水和田島小学校を廃止し、清水両河内小学校を設置するため、所要の改正をするものでございます。
140ページの和田島自然の家整備事業なんですが、今のところが閉鎖になりまして、今回、清水西河内小学校へ移転ということなんですが、まず、来年度移転に向けてどのように具体的な取組を行うのか、あと、今の施設をどのようにしていくかということを聞かせていただければと思います。
清水西河内小学校跡地への自然の家の再整備についてですが、清水西河内小学校は、自然の家としては清水区の市街地に近く、アクセスが良好な場所に位置しています。近隣には清水森林公園ややませみの湯があり、これらの施設との連携とともに、地元両河内地区の皆さんとの連携による相乗効果を発揮できれば、広く市民の皆さんが豊かな自然を体験できる場所としていけると考えております。
場所は、清水西河内小学校、児童数54人です。内容ですが、両河内学校給食センターで調理し、清水西河内小学校に配食した給食に保温食缶の固定ねじ──長さは8ミリで、資料の円の中のもの──この1本が混入していました。 これは、同校3年生の児童が給食中にトウガンとトマトスープを配食の後に、スープ皿から固定ねじを発見したものです。なお、児童にかかる健康被害はありません。